「本」を含む記事

今回は感想ではなく
今ほしいなぁ〜読んでみたいな〜と思っている本の紹介。

本という概念「人に活字を読ませる」を
良くも悪くも崩壊させた本。

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「紙葉の家」Mark.Z.Danielewski著

外見は普通の単行本ですが、本文がすごい
紙葉の家本文.jpg

(ぜひぜひ画像をクリックしてアップでご覧下さい)

本の内容は、ホラー小説になっており
主人公がだんだんと混乱し、奇怪な状態になっていく様子を
活字の配列で表現したというもの

作者が訴えたかったのは「文字の恐怖」

文字配列だけでなく
線で消す、×印、交じるフォント、青く浮かび上がる「家」の文字
さらにスペイン語・ギリシャ語・ヒンディー語・点字まで出てきてグチャグチャ。。。
これがなんとも言えない恐怖感を煽ってくるようです

肝心の小説の内容もかなり濃く、複雑怪奇で
800ページのぶ厚い本を2日で読んでしまった人がいるほど...
とても読んでみたい一冊です。

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あんまり遊んだ記事ばかりだと
お怒りが来そうなので、ここらでちょいとお仕事の話。
ども、あーやんです♪

本の表紙ってのは
題名やデザインが中味を象徴するところですよね。
装丁デザインをするにあたって、一番むつかしいのがソコ。
どんな内容の本なのか把握することからはじまり...
クライアントの頭に描いているイメージを想像し...
表紙と中味がイコールであるように制作します。

そして、クライアントによっては
持ち込まれた画像の使用を依頼されます
そうするとハードルが一個上がるわけです
なぜか? それは、
中には、使いづらい画像を持ち込まれるからですw
ピントが合ってなかったり、サイズが小さな画像だったり、曇り気味の暗い画像だったり...

それでもクライアントは、
決して安くはないお金を払って
自分のオリジナル本を作るのだから、気合いフンフンっ。
当然ですよね。
そして、デザインしまっせ!!という会社に依頼しているのだから
期待もはんぱぢゃねぇ〜 あ〜こわいです、プレッシャーです。。。

でもね、そう思いながら
何点かこなしてやっていくうちに
最近では、なんの修正もなしに一発OK!
ってのも頂けるようになったんですよ
こういうのって、すんごくウレシイ♪

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(左)小説。なんにも要望がなかった依頼(これもまた逆にむつかしい)
(中央)自己啓発系。木のイメージを使用する+結構な文字量の表記の依頼
(右)自己啓発系。持ち込み画像を全面に使用の依頼


クライアントの意向に合った! ということですよね!?
ちゃう? 妥協???www

では、また

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小学館から昨年11月16日に発売された
あたらしいみかんのむきかた」という本がおもしろい。

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「あたらしいみかんのむきかた」(小学館)1050円

もともと、みかんの皮アートを趣味としていた
牧師の岡田好弘氏が
小学館の編集部へ売り込んで、出版が実現した。
イラストと文は
ナンセンスギャグを得意とする神谷圭介氏に依頼。
主人公の「むきおくん」が果敢にみかんの皮をむき続けるという趣向で
劇画タッチの斬新なアートの手法と
キックのきいたギャグの相乗効果で
発売1週間でネット書店では在庫がなくなるほど大人気だそうです

「ぼく むくよ!」
最高です。
では、少しだけ立ち読みしていってください

本日はあーやんが今、
愛読しているコミックをご紹介

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「宇宙兄弟」小山宙哉
モーニングKCより

子どものころ、「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した
兄・南波六太(なんば むった)と、弟・日々人(ひびと)。
約束通り、弟はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。
その一方、自動車開発会社をリストラされ無職となった兄。
再就職もうまく行かず意気消沈していた兄の背中を押すように
弟はJAXAの宇宙飛行士選考試験に
兄の名前で勝手に応募。
はたして、兄弟で宇宙飛行士になるという夢は叶うのか?

宝島社「このマンガがすごい!2009」オトコ編 第2位!
漫画大賞2009年度 第2位!
同じく、漫画大賞2010年度 第2位!

なーんか微妙な第2位ばかりですがww
連続第2位をとったコミック第1位!という点ではスゴイ?

宇宙に行くという題材と
作者のユーモアセンスが大好きで愛読しています
宇宙飛行士の向井千秋さんの夫・向井万起男氏も
「宇宙ものは堅い内容の本しかない。海外にも『宇宙兄弟』は評価されるのでは?」と絶賛
絵も上手いので、とても見やすいし、宇宙素人にも分かりやすいw
装丁も全巻、星のホログラムを張っていてかわいい♪

未完の12巻まで出ています
ぜひ♪

どもどもども♪
あーやんのアップは今年最後になります
今日は、その最後を飾るにふさわしい話題。

みなさま、オランダのアーティストTheo Jansen(テオ・ヤンセン)さん
覚えてはりますか?
忘れたゆう方はコチラから

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たのしい動画はコチラから

モーターなど機械はいっさい組み込まず
プラスチックチューブや、ペットボトル、木材などで構成され
微風で生き物のように動き出す作品
人工生命体のような巧妙な動きをする作品を通して
生命の本質や未来の可能性を訴えています

その彼の作品がなななななんと!!
大人の科学2011年1月号でつくれちゃいます!
彼自身が監修し、お墨付き
お値段ちょい割高の3500円ですが
あーやん買っちゃいます♪
いまから14日の発売日が楽しみであります

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そしてそして、さらに、
お正月元旦 BS NHKで彼のドキュメンタリー番組も放送されます
ぜひ

それでは皆さま。
よいお年をお迎えくださいませ〜

どんなに気が合っていると感じていたとしても
お互いの考えなんて、ほんっと、一辺倒ではないんだなぁ...
ども、あーやんです♪

おなじみ最近みてきた映画のご紹介
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「ノルウェイの森」

1987年に刊行された村上春樹の小説「ノルウェイの森」。
自殺した親友の恋人だった直子と
大学の同窓生・緑との間で揺れ動く主人公ワタナベの
青春のもがきを描いた究極の恋愛物語。
監督は『青いパパイヤの香り』のトラン・アン・ユン。

ワタシは村上春樹ファンです。
彼の多くの小説の中でも
「ノルウェイの森」はどちらかと言うと
好きな小説ではありませんでしたし
読んだのも何年も前なので
内容もうっすらとしか覚えていませんでした。

おそらく、小説の内容をほとんど忘れていたのもあるのでしょう。
おそらく、映画を見た人の8割は「おもしろくなかった」と答えるでしょう。
わたしは、でも、おもしろかった。
とてもおもしろかったです。
映像はとても美しかったし、静かで激しくぶつかる感情がステキだった。
そして、緑(水原希子)がものすごく美しかった...

「春樹ワールド」を再現できたかと問われれば違うけど、
この監督なりの「春樹ワールド」を表現する志は理解できたし
実際、監督は満足していると思います。

映画のノリ的には、大きなスクリーン向きではなくミニシアター系。
だから皆さまには「絶対見た方がいいよ!」
とは言えませんが、
ワタシの中では今年の映画ベスト3には必ず入ります。
気になった方は是非♪
★★★★★

「読書の秋」コミック編、第12弾〜。
長々と続けてきたコミック紹介も、いよいよラスト。
シリーズ定番のオチ担当は弩マイナーシリーズでこなしましたので
今回は大真面目!
最終回に相応しい愛すべき作品を〜。
さらに今回は特別、禁断の技も飛び出します!

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『各駅停車』(作者 谷川史子)
1992年春の号から初夏の号まで
雑誌「りぼんオリジナル」に掲載されていた作品。
内容の方は
失恋の痛手を負ったまま
新しい恋に向き合う事になった女の子と
2人の出会いをきっかけにして巻き起こる周囲の恋愛模様を描いた作品。
鎌倉を舞台に、江ノ電沿線などを始め
デートコースに観光名所も登場するなど
繊細なタッチと作者独特の心地良い雰囲気
魅力的なキャラクター達が繰り広げる珠玉の物語。

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『君と僕の街で』(作者 谷川史子)
1993年8月号から1994年4月号まで
雑誌「りぼんオリジナル」に掲載されていた作品。

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『一緒に歩こう』(作者 谷川史子)
1995年2月号から4月号まで
雑誌「りぼん」に掲載されていた作品。
続編『一緒に帰ろう』は、雑誌「りぼんオリジナル」1995年6月号に掲載。

「読書の秋」コミック編第11弾〜。
とっくに読書の秋は過ぎ去って冬に突入してたりしますが^^;
コミック紹介も残すところあと2作!もうしばらくのお付き合いの程を〜。
今回紹介する作品は
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『よつばと!』(作者 あずまきよひこ)
2003年3月から雑誌「月刊コミック電撃大王」にて連載されている作品。
2006年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作。
現在13ヶ国語に翻訳され出版されています。

内容の方は
夏休みの前日。とある町に、
強烈に元気な女の子「よつば」と「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。
遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子と
その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフルコメディ。


前作「あずまんが大王」で一世を風靡し、高い評価を受けた作者が
その人気に縋らず、あえて経験の乏しいストーリー漫画に挑戦した意欲作。
主人公「よつば」(5歳)を中心に
日常の中で体験する様々な「初めて」や「感動」を丁寧に描いていく様は
前作同様、まさに萌え&癒しの王道!あずまんがワールド全開です。
もうほんと「よつば」や「風香」の可愛らしさ、いじらしさ、憎らしさに
ただただ悶え苦しめば良いと思います。
老若男女誰もが楽しめる、日常癒し系漫画の傑作、是非一読を。
嵌りますよ!

余談ですが、毎年出ているカレンダーがこれまた可愛い!
実写との合成写真が使われているのですが興味のある方はこちらもチェックを。
「よつばと!2011年度版の月めくりカレンダー」 
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「読書の秋」コミック編 第10弾〜。
後半戦2作目は作品もさることながら
奥田民生の熱烈なファンということでも有名な「いくえみ綾」
直球で奥田民生とコラボした「スカイウォーカー」でもいいんですが
今回は、

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『カズン』(作者 いくえみ綾)
2004年8月号からファッション雑誌「Zipper」にて連載されていた作品。

内容の方は
主人公は白河つぼみ、18歳。
高校を卒業し周りの友達が就職や進学をする中
フリーターになることを決め、レンタルビデオ店でバイトをすることに。
そんな中、物心つく前に会って以来、
一度も会っていなかった従姉妹のノニが芸能界デビューを果たしたことを知る。
片や芸能界、片やフリーター。18歳=彼氏いない歴。
ぽっちゃりした体型で今まで美容関係に興味を持ったこともなく過ごしてきたつぼみだが、
バイト先の同僚シロに連れられ訪れた店で、オーナーの茄子川に恋をした。
どこにでもいる女の子が恋に目覚めて変身していくさまを描く。(wikiより)

奥田民生ネタは置いておくとして、
実は、いくえみ作品も紹介したい物が目白押し
初期の代表作の「POPS」や
賞つながりで「潔く柔く」「バラ色の明日」なんかも捨てがたいのですが
またまた弩マイナーシリーズを引き摺って「カズン」に決定。

単行本全3巻のこの作品
大筋では主人公「ぼん」ちゃんの自立と成長の物語といえると思いますが、
各巻で少し受ける印象が違ってきます。
1巻では確かに自立と成長といった面が強く感じられますが
2巻では「ぼん」ちゃんの恋愛関係の話がメインとなり
最終巻では、恋愛面も含めた「ぼん」ちゃんのトータルでの成長と自立を描く構成となっています。

いくえみ得意の「こんな子リアルにいるいる」って思わせる人物造型や描写はさすがの一言。
今回は、特に主人公に、いわゆる純ヒロイン型を配していないことで
(最近はこのパターンも多いですが)
より作品の主題が明確になり、
かつ主人公「ぼん」ちゃんの成長していく(綺麗になっていく)様が
ストレートに伝わってきて
思わず「ぼん」ちゃん頑張れ!って応援したくなること請け合いです。

全3巻といっきに読むにも適量、いくえみ好きも、そうでない方もおススメです。

「読書の秋」コミック編第9弾〜。
後半戦は一転
比較的メジャー寄りな作品を紹介していきたいとおもいます。
まずは青春群像コメディの傑作。

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『純情クレイジーフルーツ』(作者 松苗あけみ)
1982年7月号から12月号
1985年2月号から1988年3月号まで
雑誌「ぶ〜け」にて連載されていた作品。

内容の方は
丸の内女学園という女子校に通う
実子・みよちゃん・沢渡君・桃苗の仲良し四人組の女生徒を軸に
恋愛や友情・高校生活などを当時の少女の本音丸出しで過激に描いている。
1988年、第12回講談社漫画賞少女部門受賞作。

「読書の秋」コミック編第8弾〜。
「愛すべき弩マイナー作品」シリーズもいよいよラスト。
シリーズの最後を飾るに相応しいマイナー具合です^^;

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『Quick Start!!』(作者 安達洋介)
2005年12月発売号より
ゲーマーズ・フィールド誌にて連載開始、現在も連載中。
略称は「くいすた」。
現在単行本は1巻が絶賛発売中です。

内容の方は
TRPGをこよなく愛する5人の女子高生+1人の女教師!
彼女たちがダイスを握りしめ繰り広げる
TRPG部でのゲーム三昧の日々をほのぼの、コミカルに描きます!
彼女たちの挙動や発言はTRPGファンならば共感できること間違いなし!

はい、そこ! ブログを閉じようとしない!
以前取り上げたTRPGを題材にした四コマ漫画。
さしずめTRPG版「けいおん!」といったところでしょうか?!(連載開始はこっちが先ですが)
その元ネタとなる題材から
TRPGを知らない、遊んだことがない人にとっては
全く意味不明なネタやオチとなってますが
反面、TRPG経験者(特にF.E.A.R社製品)であれば
思わず「あるある」と共感できるネタが満載。
作者のTRPG愛がひしひしと伝わってくる一作です。

メインとなる登場人物も、今流行りの萌え四コマ的手法で描かれており
漫画のネタの中でそれぞれのキャラクター性が徐々に明らかにされていく様に
これまた、ふと思い当たる節のある友達や知人を思い浮かべてみたりと
TRPG好きにはネタと萌え両方楽しめ、
そして実プレイにもフィードバックできると
(実際別冊で漫画のキャラをゲームデータ化したりしてますし)
一挙両得ならぬ三得、四得な素晴らしさ
架空のキャラではありますが
TRPG部のメンバーとTRPGを遊んでみたい!と思わせる面白さは格別です。

と、なにかベタ褒めぽい紹介になりましたが
ハッキリいってオチ担当ですから^^;
TRPGに興味がない人は華麗にスルーしちゃってください。

次回からのコミック紹介後半戦は、
ぐっとメジャー寄りにシフトしていきますので
今回はひらにご容赦の程を〜。


「読書の秋」コミック編第7弾〜。
「愛すべき弩マイナー作品」シリーズ3作目は...。

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『ぱらだいす』(作者 みやぎひろみ)
連載期間は不明?!(そもそも連載されていたのかどうかも不明?)
単行本が「MISSY COMICS」として「主婦と生活社」から発行されていますので
もしかしたら主婦と生活社関連の雑誌で
連載されていたのかもしれません。
あおなはMISSY COMICS版全2巻でこの作品を知りました。
コミックス版の発行は1987年6月に1巻が
翌7月に2巻がそれぞれ発行されてます。
(この2カ月連続刊行って形態も連載中の作品のコミック化とは思えませんしね)
(連載がすべて終了してからコミック化?)

内容の方は
藤井詩麻が高津くんに失恋!?
だけど藤井家の人々はいつもと変わらぬ温かさと思いやりで
詩麻を包みこんでしまう。
そんなある日、どこかの悪ガキのイタズラ事件が起こる。
しかし、その子は長女・芳の愛する男性の子どもだった...!!

初読の感想は...うん、いたって普通。
それ以上でも以下でもなくふつうに普通。
でもなんだかミョ〜に
各話の中のちょっとしたエピソードや台詞が記憶に残るんですよね、
ふとしたきっかけで思い出したり、他の作品を読んでる時にも思い出しちゃったりと。
漫画ですから多少の起伏はありますが
波乱万丈なストーリーって訳でもなく
どちらかというと、まったりとしたホームドラマ
ほんわかラブストーリーって表現がぴったりな作品だと思うのですが
その普通な人達のふつうな生活や触れ合いの中に
なにか読み手の感情や日々の暮らしでのちょっとした出来事なんかが
少なからず重なるからでしょうか。
読み終わった後になんだか優しい気持ちになれる
そんな不思議な魅力を持った作品です。
あまり肩肘はらず(期待せず?)まったり読んでみる分にはピッタリかも。
主人公・詩麻ちゃんや藤井家の人々と一緒に
あなたの「ぱらだいす」をみつけにいきましょう〜。

余談ですが
個人的には4話扉絵はベスト扉絵部門でも上位にくる一枚かも。
同作者作品では
「向こう岸はいつもお天気」「星降る夜に逢いたい」「フレンズ」なんかもおススメです。

「読書の秋」コミック編第6弾〜。
「愛すべき弩マイナー作品」シリーズ2作目は...。

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『東京バンパイヤ』(作者 目白花子)
1985年から1992年にかけて
主に雑誌「コミックモーニング・パーティー」にて不定期連載されていた作品。
奇想天外なロマンティックコメディーの良作。
「ヴァンパイヤ」じゃなく「バンパイヤ」なのがミソ。

内容の方は
お金持ちでステキな理想の彼氏を探しながら
気ままな人生を楽しむ遊び人の切久子。
ある夜、街を1人で歩いていた切久子は、
ドラキュラの里、トランシルバニア城から来たらしき記憶喪失の外国人と出会う。
見果てぬ夢を追う女と
その女を追いかけるフツーじゃない男の、ちょっとアレな愛の物語。

はっきり言って
この作品は好みが別れると思います^^;
ザックリ分けると、ギャグ漫画よりになると思うんですが
おしゃれ(お下劣な?!)なコメディタッチで描かれた作風は
その独特の雰囲気が気に入れば
とってもナイス(死語!?)なものとなってくれますが
逆に合わなければ、まったく面白みのない凡作となり果てる可能性も。
とにかく、かなりアクが強い作品であることは確か
ハマるかハマらないかはあなた次第
興味をもたれた方はちろっと覗いてみるのも一興かと。

無難に行くなら
同作者の作品では「恋の山手線」あたりからがベストかと。

余談ですが、作者の学友には、かの「高橋留美子」がおり
大学在学中二人で漫画研究会「(没)」を結成
会誌 『びびっと』上で作品を発表してたりします。
ギャクセンスとかはどこか通じるところもあり納得です。

「読書の秋」コミック編第5弾〜。
コミック紹介も中盤戦、ここからしばらくは比較的マイナーな作品
いやいや、弩マイナー作品...これも違うかな
愛すべき弩マイナー作品...これだ!
を紹介していきたいと思います〜。
もしも知っている作品が出てきた人は一緒に歓喜してください♪
まず一発目は

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『上原よよぎ物語』(作者 大前田りん)
1986年11月号から1988年9月号にかけて雑誌「ポップティーン」にて連載されていた作品。

いきなり「誰やねん!」って声が聞こえてきそうですが
これがなかなか侮れません
作者は「りぼん」から前田由美子名義でデビューしてたんですね。
その後、大前田りんにペンネームを変えて
いくつか作品を発表しています。
ちなみにこのペンネームには
江戸川乱歩的なネタが仕込まれてるんですが
気づかれましたか?(すっと早口で読んでみるとすぐわかるかも)

内容の方は
中退ムスメのよよぎと、ホンマモンの○ヤのヤマトと、
おぼっちゃま育ちのゾク、カキオが、
ハチャメチャなストーリーで笑わせます。
よよぎとヤマトとカキオのホントーの関係は、じつは...。

若干ノリとテンポで押し気味な点と
現在の目で見るとやや古臭い(お約束的な)ストーリー展開は
ベストというには難がありますが
ポップな画風(当時としては)にマッチした登場人物と
ややアダルト(これまた当時としては)な作風は
昨今のライトノベル系?アキバ系?作品に繋がるものも感じられ
ちろっと早すぎた佳作って言葉がしっくりくるかもです。

さしずめ今なら「よよぎちゃん萌え〜!」「よよぎちゃんマジ○○」
なノリは確実でしょうからね...^^;

連載当時のライトポップカルチャーの風を
さらっと味わうには良い一作かも。

「読書の秋」コミック編第4弾〜。
今回紹介する作品は、ブログでもふれたことはないかも。
でも昔から好きな漫画家さんなのです。

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『サバス・カフェ』(作者 谷地恵美子)
1992年4月号から1994年9月号にかけて
雑誌「ASUKA」にて連載されていた作品。

谷地恵美作品も紹介したい作品が多くあって苦労します^^;
谷地恵美的王道からいけば
「ぴー夏」や「オモチャ」「明日の王様」ってことになるんでしょうが
一作を選ぶなら僕はやっぱり「サバス・カフェ」。

内容の方は
インターナショナル・スクールに通う四布木大。
ポーカーフェイスで孤独を愛する謎めいた少年に同級生たちは興味津々で...!?
大の秘密の扉が開かれるとき世界は鮮やかに動き出す。

先にもふれたように谷地恵美作品はどちらかといえば
隠れた才能を持った(本人は気づいてない事が多い)ヒロインが
周囲の人達(主に彼氏?)に励まされつつ
健気に頑張る姿を描いたサクセス(?)ストーリー的なものが多いのですが。
(こちらはこちらでおススメ)

そんな中で
主人公にちろっと影のある少年を配した「サバス・カフェ」は異色作。
やや淡々としたISでの日々を丁寧に描いていきますが
単行本3巻以後の怒涛の展開と
主人公・大に絡む周囲の人々の心の触れ合いには
何かこうじわじわくるものがあります。

そして最後に大がみつけたものは...。

うん、やっぱり何度読み返しても感涙物です。
ふとした時に思い出したように読み返したくなるそんな素敵な作品。
秋(冬?)の夜長にピッタリです。

「読書の秋」コミック編第3弾〜。
いつぞや妙に伸びたコメント欄で
ちろっとふれた「東京探偵団」をチョイス。

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『東京探偵団』(作者 細野不二彦)
1985年から1987年にかけて
雑誌「少年ビッグコミック」後に「週刊ヤングサンデー」にて連載されていた作品。

細野不二彦といえば
「さすがの猿飛」や「Gu-Guガンモ」が有名かと思われますが
僕はこの「東京探偵団」を断然押します。

内容の方は
1980年代のバブル経済初期の東京を舞台に
巨大財閥王道グループを後ろ盾とした
東京探偵団(CITY-JACKER、シティジャッカー)なる私立探偵事務所が
東京にはびこる奇怪な事件に挑む物語。

「読書の秋」コミック編第2弾〜。
以前ちろっとふれた
お気に入りな漫画家くらもちふさこさんの作品から。
くらもち作品を語りだすと
1ヵ月位はずっと続きそうなのですが
さすがにそれはまた別の機会ってことで^^;
どれにするかさんざ迷った中から泣く泣く一作品をチョイス!
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『いろはにこんぺいと』(作者 くらもちふさこ)
1982年9月号から1983年4月号にかけて
雑誌「別冊マーガレット」にて連載されていた作品。

内容の方は

ども、あーやんです♪
最近、白熱してきている電子書籍。
なんといっても本を持ち運ばなくていいのがいいですよね
一個の媒体(スマートフォンやらipadなど)で、
音楽聴きながら、小説も読んだりできるので
いつもバッグが重い女子には大助かりです

今日は電子書籍版で売っている小説のご紹介
(もちろんふつうに文庫本も存在しますよ)

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「イン・ザ・プール」奥田英朗
2002年に出版され、直木賞候補となった作品

訪れた神経科にいたのは
巨体を揺らし、やたら注射を打ちたがるヘンな医者・伊良部。
伊良部医師の元を訪れた悩める者たちは
その稚気に驚き、呆れ...。どっちが患者か分からない!
でもどういうわけか、最後には患者のビョーキは治っている
医者・伊良部は利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。
水泳中毒、ケータイ依存症、勃起が直らない、など
ヘンなビョーキの人々が病気と格闘する姿を描いた連作短篇集。
ドクター伊良部シリーズ、第1弾!

これがね、おもしろいんですよ
患者は真剣にビョーキと戦い
社会に馴染んでいこうと必死なので
伊良部医師のヘンテコなアドバイスの数々に耳を傾け
次々と実行に移していくんです
その様がなんともおかしい
何回も笑ってしまいますよ
オススメですが、
電車の中ではお気を付けあそばして〜

ネタ記事でネタに書いたら
マジで秋を飛び越して
冬到来かってくらいの寒さが押し寄せてきて
ビックリな今日この頃。
ネタといえば
記事内で何時か取り上げますって予告していた項目が
少々溜まってきているのと
早くしないと秋が終わって、ほんとに冬になってしまいそうなので
今回からしばらくは、「読書の秋」コミック編
いってみたいと思います〜。

まずはアニソンネタ第6弾「とんがり帽子のメモル」の記事でふれた
『銀曜日のおとぎばなし』(作者 萩岩睦美)
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1983年から1984年にかけて雑誌「りぼん」にて連載されていた作品。

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天の光はすべて星」 フレドリック・ブラウン (著)

少し前になりますが
某国大統領の「火星をめざす」発言や
宇宙飛行士・山崎直子さんと野口聡一さんの二人が
日本人同士で初めて宇宙でランデブーしたりと
なにかと話題の多かった宇宙開発事業。
科学技術の発達には目をみはるものがあります。
「週末には火星でバカンス」なんて日が来るのでしょうか?

携帯やインターネット、3Dテレビに立体コピー等々
子供の頃に絵本や雑誌でみていた「未来の世界」が現実になりつつあるなか
なにか子供の頃に想像していた(期待していた)未来とは違った
違和感のある世界の中で生きているようにも感じます。
大人になって価値観や考え方が変わってきたからというのもあるかもしれませんが><
技術や物質面では確かに進歩しているとは思うのですが
代わりに何かをなくしていっているような、失ってしまったものも多いんじゃないかと。

具体的に何を?と問われれば
上手く言葉では表せないのですが...。

今回のタイトルにもなっている小説は
そんな失ってしまったもののヒントを教えてくれるかもしれません。
あ、もちろん某ドリルアニメもおススメです。

あけましておめでとうございます。

冬期休暇。早々と福岡に帰省し
両親におんぶに抱っこで甘えすぎた結果...体重2kg増!!
今日からダイエット開始!!!
どもあーやんです。。。。

みなさま、今年はどんな年にしたいですか?
ワタシは年末から
いくつかやろうと決めたことがあるのですが
その中の一つは...

「英語」を正しく読めるようにすること

「たぶんこんなこと書いてある」程度で
確信をもって読むことができない自分がもどかしい。。。。
大量生産のように
世界中で溢れるほどある情報を
「英語」の壁で見逃していてはもったいない
と、いうか、、、お話にならない!!!
と、いうことでこんな本を購入しました♪
ハイブリッド.jpg
村上春樹 ハイブリッド

彼の小説の中にもたびたび登場する
レイモンド・カーヴァーやティム・オブライエンの小説を原文で掲載しており
村上春樹による翻訳+かんたんな熟語の解説付き
初心者のワタシにはここからが妥当でしょ?www

年末には海外の小説なんかペロッと読めてるでしょうよ♪w
なんつって、いつまで続くことやら。。。w

ちなみにgoogleさんは...
http://www.google.co.jp/webhp?rls=ig
「Appleを落とす!!」だそうですw
では...

ワタシはいつもこう思うのです...

世界CO2排出量○%削減を掲げて
未来の地球を守ろうとすることよりも
たった1日でもいい、
たとえば明日、CO2の厚い層ができて
氷河期を迎えるとしても
世界中で1人も欠けることなく
笑顔でお腹いっぱいおいしいモノが食べられる世界を
実現することの方がいい

戦争で戦っている人や
病気やケガに苦しんでいる人
食べる物がなく空腹に耐えている人に向かって
「CO2削減しましょう」なんて言うのは、おかしいでしょ!?


みなさまもご存じの「GUCCI」は
5年前からクリスマスシーズンに
ユニセフ支援キャンペーンを行っています
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『Snowman in Africa』 Michael Roberts氏 ¥2,520

これまでGUCCIは700万米ドルを超える募金をしており
今年5周年記念となるユニセフ支援キャンペーンに向け
2004年に発売され人気となった絵本 『Snowman in Paradise』の
続編の創作を彼に依頼。
『Snowman in Africa』 が完成した。

2009年11月16日〜12月31日の期間
世界200カ所以上のグッチショップにて限定発売
売り上げの100%がユニセフに寄付される


ワタシがプレゼントを選ぶ基準
「プレゼントとしては安価で、そのもの自体としては高価なもの」
この本はぴったりきてますよね?w
ユニセフ募金にも参加できることだし、
ワタシももちろんゲットいたしました♪

みなさまもお世話になったあの方へ
感謝のキモチにどうですか??

bookshelf.jpg
The Infinity Bookcase

メビウスの輪」を本棚にした作品
オランダのアーティスト Job Koelewijnさんの
コンセプトアートのようです

本当にメビウスの輪になっているのか?

えっと...内側の一段を通って...
それから...外側の一段へ...
で、、、、ここから...二段目になって...

時間をかけてみたものの
結局、分からなくなってきました。。。。
みなさまは、わかりますか?www

おまけに...
「メビウスの輪」にちなんだ
こんなchairはいかがでしょうか?
mobius.jpg
Möbius chair(by Studio Schrofer

the-tiny-seed.jpg

Eric Carle(エリック・カール)
アメリカ人絵本作家

暑くて寝苦しい日が続いていますね。。。。

ここんとこ
サボリ気味のおケツブログ。
特定の人にしかココの存在は
教えていないのですが
ウワサなのか?
徐々に広がりをみせているようですwww

「元気にしてるの?」「最近アップしてないね」など
個人的に心配のメールもいただくようになり
うれしいかぎりです
これからも末永く(?)お付き合いいただきますよう
お願い申しあげますw

さて、まだ読み終えてはいないのですが、、、、

51DFFD010VL._SS500_.jpg

石田衣良著「ブルータワー

おもしろいです。
ガン末期の主人公が
強烈なガンの痛みをかんじると
2222年の世界に魂が飛んでしまう
というお話

少しだけ政治なども絡んでいて
読む速さも
rowスピードになってしまいますがw
先が気になっている一冊です

星野本.jpg

写真家 星野道夫著 「アラスカ 光と風」

大阪春秋133号表紙.jpg

今月、新風書房から
発行された「大阪春秋133号」の中から
気になる記事をピックアップ!!

「島成園 ─島之内の女性画家─」

133小川1加工ぼかし.jpg

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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