「コミック」を含む記事

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以前にも紹介したアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のコミカライズ版コミック。
発売即完売を繰り返したりと相変わらずの人気商品で
巻を重ねるごとにその入荷数も鰻登りだったりした訳ですが
この程堂々完結の第三巻が発売されこれまた凄いことに^^;
以下は発売日当日のとあるオタショップの風景...。

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いやこれはさすがに積みすぎでしょw
お店のスタッフもほんと馬鹿(褒め言葉)ですねw
なにやらあやしいPOPがたくさん貼ってありますが
ジェンガ禁止」って貼り紙がなんともグッドw
でも、これでも数日すれば売り切れちゃうんだから
なんとも凄い話ですね。


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Jean Giraud(ジャン・ジロー)

1938年にパリ郊外で生まれ。
16歳の時、独学で絵を学び、
ヨーロッパを代表する漫画家に弟子入りをしたあと
様々な作品を残し、世界で有名な漫画家となりました。
また、SF作品とファンタジー作品のために
ペンネーム、「メビウス(Moebius)」を用いています

代表作「アルザック」の
登場人物は終始会話がありません。
それでもコミックが成り立つということは
世界観、画力、構図がそれだけスバラシイということですね

彼の画力やセンスはコミック/映画界からも注目され、
「ブレードランナー」「エイリアン」「トロン」「フィフス・エレメント」などの
コンセプチュアルデザインなども担当しています。

日本でも
スタジオジブリの宮崎駿・「AKIRA」の大友克洋・「鉄コン筋クリート」の松本大洋 など
彼に多大な影響を受けた日本の漫画家・アニメーターは数え切れません。

大友克洋は、
「ジャン・ジローの作品に魅了され、強い影響を受けた」と公言しています。

宮崎駿とジローは互いファンで
宮崎駿は「『アルザック』から多大な影響を受けた」と言い
ジローは『風の谷のナウシカ』にちなんで、長女をNausicaäと名付けているらしい。

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ジャン・ジローが描いたナウシカ

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ジャン・ジローと宮崎駿のコラボ作品


他のジャン・ジロー作品は続きでどうぞ

2月6日(日)幕張メッセにて
造形メーカー海洋堂の主催する
世界最大のガレージキットのイベント
ワンダーフェスティバル2011〔冬〕(略称「ワンフェス」)が開催されます。
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ワンフェスの歴史を遡れば
大阪は桃谷にあったゼネラルプロダクツ2号店での
プレイベントが始まりだったりします。
ゼネプロといえば、桃谷の初代店舗の手狭さと
ちろっとありえない立地場所がなんとも印象的
当時高校生だったあおなはお店に辿り着くのにかなり苦労した記憶があります^^;
と、ゼネプロの話題はまた機会があればということで。
そうして始まったワンダーフェスティバルも
今は海洋堂が主催となり夏と冬の年2回開催されています。
基本的には
プロ・アマチュアを問わない原型製作者の手に由る
ガレージキット、模型、造形物の展示・販売を主目的としていますが
フリーマーケット、コスプレイヤーのコスプレ等も行われており、
近年では、企業とタイアップイベントを行なう等、商業的色彩も強くなってきています。
この流れに色々賛否両論が上がったりしていますが、
この話題も長くなりそうなのでまた別の機会に^^;

ガレージキットを中心に
模型やフィギュア、スケールモデル好きな方はもちろん
いま初めてちろっと興味を持たれた方にも
昨今の造形技術の進歩を知るには絶好の機会かと思いますよ〜。

ということで、開催までの来週2回の更新では
今回のワンフェス2011〔冬〕限定で販売される
商品からピックアップ(あおなが欲しい)して紹介していこうかなと思います〜。

受験シーズン真っ只中、受験生にとっては試験会場はまさに戦場。
そんな受験生に負けず、あおなも戦場に行ってまいりました!
そう、同人誌即売会という名の戦場へ......^^;

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オールジャンル同人誌即売会といえば
東京ビッグサイトで行われるコミックマーケット(通称コミケ)が有名ですが
関西圏では「こみっく☆トレジャー」が
大規模なオールジャンル同人誌即売会としてよく知られています。
ま、それでもコミケとは比較にならないレベルですけどね。
それでも出展者や参加者の熱意・熱気は負けてないと...言いたい...?!

当日早朝のあまりの寒さに、午後からゆっくり行くか〜。
なんて考えたのは内緒にしておき(ぉぃ
防寒対策も万全にいざ会場へ...。

インテックスの寒さ、はんぱねぇ〜!
南港なんで冬場はいつもそうなんですが
この日はマジここは大阪か??
って、思わず突っ込みを入れてしまうほど寒い!マジ寒い!
開場までの待ち時間は
まさに映画「八甲田山」(古!?)を彷彿とさせ
あおなもなんとか生きのびて開場時間をむかえられた時はほっとしました^^;
でもでも!
外は極寒氷点下の寒さですが一歩会場に入れば
出展者・来場者の熱気で寒さもふっ飛びます!
それもそのはず
皆さん、この日の為に制作した自慢?!の同人誌やグッズをゲットしようと
開場と同時に目当てのブースや企業に突撃していきますからね〜
さすがにあおな年齢的に、最近はまったりと周ることにしてます^^;

会場のあちこちで賑やかな声が上がり
イベントや企業ブース、コスプレコーナーではそれぞれ大いに盛り上がりをみせ
会場の一角ではメイド隊による無料飲料コーナー(こみトレ名物)が設置されており
温かいコーヒーは冷えた身体、疲れた身体に最高の癒しを与えてくれます。
エネルギーも補給できたし、いざ再び戦場へ
といっても、時間もかなりたってきましたし
ゆるりと周るには程良い人の数に
比較的マイナー系なブースや開場時は人だかり・長蛇の列でスル―したブースを
売り子さんやサークルのメンバーとお話しつつ周ります
こういった売り手と買い手の一体感あるやりとりと
思いがけない出会いや
「え?」(実は)そうだったの!「○○さん」知ってる人だった(知ってた!)
なんて話をして初めてわかるサプライズなんかが即売会の醍醐味のひとつ。

たとえ極寒でも(夏は猛暑でも)皆がここへ集まってくるのもうなずけます。
天気は最悪でしたが、皆のパワーを貰って充実した一日でした♪

本日はあーやんが今、
愛読しているコミックをご紹介

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「宇宙兄弟」小山宙哉
モーニングKCより

子どものころ、「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した
兄・南波六太(なんば むった)と、弟・日々人(ひびと)。
約束通り、弟はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。
その一方、自動車開発会社をリストラされ無職となった兄。
再就職もうまく行かず意気消沈していた兄の背中を押すように
弟はJAXAの宇宙飛行士選考試験に
兄の名前で勝手に応募。
はたして、兄弟で宇宙飛行士になるという夢は叶うのか?

宝島社「このマンガがすごい!2009」オトコ編 第2位!
漫画大賞2009年度 第2位!
同じく、漫画大賞2010年度 第2位!

なーんか微妙な第2位ばかりですがww
連続第2位をとったコミック第1位!という点ではスゴイ?

宇宙に行くという題材と
作者のユーモアセンスが大好きで愛読しています
宇宙飛行士の向井千秋さんの夫・向井万起男氏も
「宇宙ものは堅い内容の本しかない。海外にも『宇宙兄弟』は評価されるのでは?」と絶賛
絵も上手いので、とても見やすいし、宇宙素人にも分かりやすいw
装丁も全巻、星のホログラムを張っていてかわいい♪

未完の12巻まで出ています
ぜひ♪

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思わず手を出してしまいました...。

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シスターズ
「昨今の造形技術の進歩は著しいとはいえ、
このような物までフィギュア化するのはいかがなものかと。
と、ミサカは多少の驚きを持って表明します。」

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ラストオーダー
「やっぱり、カワイイ物(縞パン)はみんな欲しがるから。
って、ミサカはミサカは煽ってみたり。」


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シスターズ
「目指すべき最終地点はここでしょう。と、ミサカは期待を込めて提案します。」

ラストオーダー「今なら200円だよ。って、ミサカはミサカは勧めてみたり。」

...善処します。
食費が...。

PS:何時ぞやの「禁書」ネタの解答編ともなっております。

「読書の秋」コミック編、第12弾〜。
長々と続けてきたコミック紹介も、いよいよラスト。
シリーズ定番のオチ担当は弩マイナーシリーズでこなしましたので
今回は大真面目!
最終回に相応しい愛すべき作品を〜。
さらに今回は特別、禁断の技も飛び出します!

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『各駅停車』(作者 谷川史子)
1992年春の号から初夏の号まで
雑誌「りぼんオリジナル」に掲載されていた作品。
内容の方は
失恋の痛手を負ったまま
新しい恋に向き合う事になった女の子と
2人の出会いをきっかけにして巻き起こる周囲の恋愛模様を描いた作品。
鎌倉を舞台に、江ノ電沿線などを始め
デートコースに観光名所も登場するなど
繊細なタッチと作者独特の心地良い雰囲気
魅力的なキャラクター達が繰り広げる珠玉の物語。

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『君と僕の街で』(作者 谷川史子)
1993年8月号から1994年4月号まで
雑誌「りぼんオリジナル」に掲載されていた作品。

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『一緒に歩こう』(作者 谷川史子)
1995年2月号から4月号まで
雑誌「りぼん」に掲載されていた作品。
続編『一緒に帰ろう』は、雑誌「りぼんオリジナル」1995年6月号に掲載。

「読書の秋」コミック編第11弾〜。
とっくに読書の秋は過ぎ去って冬に突入してたりしますが^^;
コミック紹介も残すところあと2作!もうしばらくのお付き合いの程を〜。
今回紹介する作品は
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『よつばと!』(作者 あずまきよひこ)
2003年3月から雑誌「月刊コミック電撃大王」にて連載されている作品。
2006年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作。
現在13ヶ国語に翻訳され出版されています。

内容の方は
夏休みの前日。とある町に、
強烈に元気な女の子「よつば」と「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。
遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子と
その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフルコメディ。


前作「あずまんが大王」で一世を風靡し、高い評価を受けた作者が
その人気に縋らず、あえて経験の乏しいストーリー漫画に挑戦した意欲作。
主人公「よつば」(5歳)を中心に
日常の中で体験する様々な「初めて」や「感動」を丁寧に描いていく様は
前作同様、まさに萌え&癒しの王道!あずまんがワールド全開です。
もうほんと「よつば」や「風香」の可愛らしさ、いじらしさ、憎らしさに
ただただ悶え苦しめば良いと思います。
老若男女誰もが楽しめる、日常癒し系漫画の傑作、是非一読を。
嵌りますよ!

余談ですが、毎年出ているカレンダーがこれまた可愛い!
実写との合成写真が使われているのですが興味のある方はこちらもチェックを。
「よつばと!2011年度版の月めくりカレンダー」 
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「読書の秋」コミック編 第10弾〜。
後半戦2作目は作品もさることながら
奥田民生の熱烈なファンということでも有名な「いくえみ綾」
直球で奥田民生とコラボした「スカイウォーカー」でもいいんですが
今回は、

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『カズン』(作者 いくえみ綾)
2004年8月号からファッション雑誌「Zipper」にて連載されていた作品。

内容の方は
主人公は白河つぼみ、18歳。
高校を卒業し周りの友達が就職や進学をする中
フリーターになることを決め、レンタルビデオ店でバイトをすることに。
そんな中、物心つく前に会って以来、
一度も会っていなかった従姉妹のノニが芸能界デビューを果たしたことを知る。
片や芸能界、片やフリーター。18歳=彼氏いない歴。
ぽっちゃりした体型で今まで美容関係に興味を持ったこともなく過ごしてきたつぼみだが、
バイト先の同僚シロに連れられ訪れた店で、オーナーの茄子川に恋をした。
どこにでもいる女の子が恋に目覚めて変身していくさまを描く。(wikiより)

奥田民生ネタは置いておくとして、
実は、いくえみ作品も紹介したい物が目白押し
初期の代表作の「POPS」や
賞つながりで「潔く柔く」「バラ色の明日」なんかも捨てがたいのですが
またまた弩マイナーシリーズを引き摺って「カズン」に決定。

単行本全3巻のこの作品
大筋では主人公「ぼん」ちゃんの自立と成長の物語といえると思いますが、
各巻で少し受ける印象が違ってきます。
1巻では確かに自立と成長といった面が強く感じられますが
2巻では「ぼん」ちゃんの恋愛関係の話がメインとなり
最終巻では、恋愛面も含めた「ぼん」ちゃんのトータルでの成長と自立を描く構成となっています。

いくえみ得意の「こんな子リアルにいるいる」って思わせる人物造型や描写はさすがの一言。
今回は、特に主人公に、いわゆる純ヒロイン型を配していないことで
(最近はこのパターンも多いですが)
より作品の主題が明確になり、
かつ主人公「ぼん」ちゃんの成長していく(綺麗になっていく)様が
ストレートに伝わってきて
思わず「ぼん」ちゃん頑張れ!って応援したくなること請け合いです。

全3巻といっきに読むにも適量、いくえみ好きも、そうでない方もおススメです。

「読書の秋」コミック編第9弾〜。
後半戦は一転
比較的メジャー寄りな作品を紹介していきたいとおもいます。
まずは青春群像コメディの傑作。

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『純情クレイジーフルーツ』(作者 松苗あけみ)
1982年7月号から12月号
1985年2月号から1988年3月号まで
雑誌「ぶ〜け」にて連載されていた作品。

内容の方は
丸の内女学園という女子校に通う
実子・みよちゃん・沢渡君・桃苗の仲良し四人組の女生徒を軸に
恋愛や友情・高校生活などを当時の少女の本音丸出しで過激に描いている。
1988年、第12回講談社漫画賞少女部門受賞作。

「読書の秋」コミック編第8弾〜。
「愛すべき弩マイナー作品」シリーズもいよいよラスト。
シリーズの最後を飾るに相応しいマイナー具合です^^;

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『Quick Start!!』(作者 安達洋介)
2005年12月発売号より
ゲーマーズ・フィールド誌にて連載開始、現在も連載中。
略称は「くいすた」。
現在単行本は1巻が絶賛発売中です。

内容の方は
TRPGをこよなく愛する5人の女子高生+1人の女教師!
彼女たちがダイスを握りしめ繰り広げる
TRPG部でのゲーム三昧の日々をほのぼの、コミカルに描きます!
彼女たちの挙動や発言はTRPGファンならば共感できること間違いなし!

はい、そこ! ブログを閉じようとしない!
以前取り上げたTRPGを題材にした四コマ漫画。
さしずめTRPG版「けいおん!」といったところでしょうか?!(連載開始はこっちが先ですが)
その元ネタとなる題材から
TRPGを知らない、遊んだことがない人にとっては
全く意味不明なネタやオチとなってますが
反面、TRPG経験者(特にF.E.A.R社製品)であれば
思わず「あるある」と共感できるネタが満載。
作者のTRPG愛がひしひしと伝わってくる一作です。

メインとなる登場人物も、今流行りの萌え四コマ的手法で描かれており
漫画のネタの中でそれぞれのキャラクター性が徐々に明らかにされていく様に
これまた、ふと思い当たる節のある友達や知人を思い浮かべてみたりと
TRPG好きにはネタと萌え両方楽しめ、
そして実プレイにもフィードバックできると
(実際別冊で漫画のキャラをゲームデータ化したりしてますし)
一挙両得ならぬ三得、四得な素晴らしさ
架空のキャラではありますが
TRPG部のメンバーとTRPGを遊んでみたい!と思わせる面白さは格別です。

と、なにかベタ褒めぽい紹介になりましたが
ハッキリいってオチ担当ですから^^;
TRPGに興味がない人は華麗にスルーしちゃってください。

次回からのコミック紹介後半戦は、
ぐっとメジャー寄りにシフトしていきますので
今回はひらにご容赦の程を〜。


「読書の秋」コミック編第7弾〜。
「愛すべき弩マイナー作品」シリーズ3作目は...。

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『ぱらだいす』(作者 みやぎひろみ)
連載期間は不明?!(そもそも連載されていたのかどうかも不明?)
単行本が「MISSY COMICS」として「主婦と生活社」から発行されていますので
もしかしたら主婦と生活社関連の雑誌で
連載されていたのかもしれません。
あおなはMISSY COMICS版全2巻でこの作品を知りました。
コミックス版の発行は1987年6月に1巻が
翌7月に2巻がそれぞれ発行されてます。
(この2カ月連続刊行って形態も連載中の作品のコミック化とは思えませんしね)
(連載がすべて終了してからコミック化?)

内容の方は
藤井詩麻が高津くんに失恋!?
だけど藤井家の人々はいつもと変わらぬ温かさと思いやりで
詩麻を包みこんでしまう。
そんなある日、どこかの悪ガキのイタズラ事件が起こる。
しかし、その子は長女・芳の愛する男性の子どもだった...!!

初読の感想は...うん、いたって普通。
それ以上でも以下でもなくふつうに普通。
でもなんだかミョ〜に
各話の中のちょっとしたエピソードや台詞が記憶に残るんですよね、
ふとしたきっかけで思い出したり、他の作品を読んでる時にも思い出しちゃったりと。
漫画ですから多少の起伏はありますが
波乱万丈なストーリーって訳でもなく
どちらかというと、まったりとしたホームドラマ
ほんわかラブストーリーって表現がぴったりな作品だと思うのですが
その普通な人達のふつうな生活や触れ合いの中に
なにか読み手の感情や日々の暮らしでのちょっとした出来事なんかが
少なからず重なるからでしょうか。
読み終わった後になんだか優しい気持ちになれる
そんな不思議な魅力を持った作品です。
あまり肩肘はらず(期待せず?)まったり読んでみる分にはピッタリかも。
主人公・詩麻ちゃんや藤井家の人々と一緒に
あなたの「ぱらだいす」をみつけにいきましょう〜。

余談ですが
個人的には4話扉絵はベスト扉絵部門でも上位にくる一枚かも。
同作者作品では
「向こう岸はいつもお天気」「星降る夜に逢いたい」「フレンズ」なんかもおススメです。

「読書の秋」コミック編第6弾〜。
「愛すべき弩マイナー作品」シリーズ2作目は...。

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『東京バンパイヤ』(作者 目白花子)
1985年から1992年にかけて
主に雑誌「コミックモーニング・パーティー」にて不定期連載されていた作品。
奇想天外なロマンティックコメディーの良作。
「ヴァンパイヤ」じゃなく「バンパイヤ」なのがミソ。

内容の方は
お金持ちでステキな理想の彼氏を探しながら
気ままな人生を楽しむ遊び人の切久子。
ある夜、街を1人で歩いていた切久子は、
ドラキュラの里、トランシルバニア城から来たらしき記憶喪失の外国人と出会う。
見果てぬ夢を追う女と
その女を追いかけるフツーじゃない男の、ちょっとアレな愛の物語。

はっきり言って
この作品は好みが別れると思います^^;
ザックリ分けると、ギャグ漫画よりになると思うんですが
おしゃれ(お下劣な?!)なコメディタッチで描かれた作風は
その独特の雰囲気が気に入れば
とってもナイス(死語!?)なものとなってくれますが
逆に合わなければ、まったく面白みのない凡作となり果てる可能性も。
とにかく、かなりアクが強い作品であることは確か
ハマるかハマらないかはあなた次第
興味をもたれた方はちろっと覗いてみるのも一興かと。

無難に行くなら
同作者の作品では「恋の山手線」あたりからがベストかと。

余談ですが、作者の学友には、かの「高橋留美子」がおり
大学在学中二人で漫画研究会「(没)」を結成
会誌 『びびっと』上で作品を発表してたりします。
ギャクセンスとかはどこか通じるところもあり納得です。

「読書の秋」コミック編第5弾〜。
コミック紹介も中盤戦、ここからしばらくは比較的マイナーな作品
いやいや、弩マイナー作品...これも違うかな
愛すべき弩マイナー作品...これだ!
を紹介していきたいと思います〜。
もしも知っている作品が出てきた人は一緒に歓喜してください♪
まず一発目は

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『上原よよぎ物語』(作者 大前田りん)
1986年11月号から1988年9月号にかけて雑誌「ポップティーン」にて連載されていた作品。

いきなり「誰やねん!」って声が聞こえてきそうですが
これがなかなか侮れません
作者は「りぼん」から前田由美子名義でデビューしてたんですね。
その後、大前田りんにペンネームを変えて
いくつか作品を発表しています。
ちなみにこのペンネームには
江戸川乱歩的なネタが仕込まれてるんですが
気づかれましたか?(すっと早口で読んでみるとすぐわかるかも)

内容の方は
中退ムスメのよよぎと、ホンマモンの○ヤのヤマトと、
おぼっちゃま育ちのゾク、カキオが、
ハチャメチャなストーリーで笑わせます。
よよぎとヤマトとカキオのホントーの関係は、じつは...。

若干ノリとテンポで押し気味な点と
現在の目で見るとやや古臭い(お約束的な)ストーリー展開は
ベストというには難がありますが
ポップな画風(当時としては)にマッチした登場人物と
ややアダルト(これまた当時としては)な作風は
昨今のライトノベル系?アキバ系?作品に繋がるものも感じられ
ちろっと早すぎた佳作って言葉がしっくりくるかもです。

さしずめ今なら「よよぎちゃん萌え〜!」「よよぎちゃんマジ○○」
なノリは確実でしょうからね...^^;

連載当時のライトポップカルチャーの風を
さらっと味わうには良い一作かも。

「読書の秋」コミック編第4弾〜。
今回紹介する作品は、ブログでもふれたことはないかも。
でも昔から好きな漫画家さんなのです。

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『サバス・カフェ』(作者 谷地恵美子)
1992年4月号から1994年9月号にかけて
雑誌「ASUKA」にて連載されていた作品。

谷地恵美作品も紹介したい作品が多くあって苦労します^^;
谷地恵美的王道からいけば
「ぴー夏」や「オモチャ」「明日の王様」ってことになるんでしょうが
一作を選ぶなら僕はやっぱり「サバス・カフェ」。

内容の方は
インターナショナル・スクールに通う四布木大。
ポーカーフェイスで孤独を愛する謎めいた少年に同級生たちは興味津々で...!?
大の秘密の扉が開かれるとき世界は鮮やかに動き出す。

先にもふれたように谷地恵美作品はどちらかといえば
隠れた才能を持った(本人は気づいてない事が多い)ヒロインが
周囲の人達(主に彼氏?)に励まされつつ
健気に頑張る姿を描いたサクセス(?)ストーリー的なものが多いのですが。
(こちらはこちらでおススメ)

そんな中で
主人公にちろっと影のある少年を配した「サバス・カフェ」は異色作。
やや淡々としたISでの日々を丁寧に描いていきますが
単行本3巻以後の怒涛の展開と
主人公・大に絡む周囲の人々の心の触れ合いには
何かこうじわじわくるものがあります。

そして最後に大がみつけたものは...。

うん、やっぱり何度読み返しても感涙物です。
ふとした時に思い出したように読み返したくなるそんな素敵な作品。
秋(冬?)の夜長にピッタリです。

「読書の秋」コミック編第3弾〜。
いつぞや妙に伸びたコメント欄で
ちろっとふれた「東京探偵団」をチョイス。

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『東京探偵団』(作者 細野不二彦)
1985年から1987年にかけて
雑誌「少年ビッグコミック」後に「週刊ヤングサンデー」にて連載されていた作品。

細野不二彦といえば
「さすがの猿飛」や「Gu-Guガンモ」が有名かと思われますが
僕はこの「東京探偵団」を断然押します。

内容の方は
1980年代のバブル経済初期の東京を舞台に
巨大財閥王道グループを後ろ盾とした
東京探偵団(CITY-JACKER、シティジャッカー)なる私立探偵事務所が
東京にはびこる奇怪な事件に挑む物語。

「読書の秋」コミック編第2弾〜。
以前ちろっとふれた
お気に入りな漫画家くらもちふさこさんの作品から。
くらもち作品を語りだすと
1ヵ月位はずっと続きそうなのですが
さすがにそれはまた別の機会ってことで^^;
どれにするかさんざ迷った中から泣く泣く一作品をチョイス!
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『いろはにこんぺいと』(作者 くらもちふさこ)
1982年9月号から1983年4月号にかけて
雑誌「別冊マーガレット」にて連載されていた作品。

内容の方は

ネタ記事でネタに書いたら
マジで秋を飛び越して
冬到来かってくらいの寒さが押し寄せてきて
ビックリな今日この頃。
ネタといえば
記事内で何時か取り上げますって予告していた項目が
少々溜まってきているのと
早くしないと秋が終わって、ほんとに冬になってしまいそうなので
今回からしばらくは、「読書の秋」コミック編
いってみたいと思います〜。

まずはアニソンネタ第6弾「とんがり帽子のメモル」の記事でふれた
『銀曜日のおとぎばなし』(作者 萩岩睦美)
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1983年から1984年にかけて雑誌「りぼん」にて連載されていた作品。

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制作部として出版のレイアウトを手掛けています。人・モノ・場所。いろんな「お尻(知り)あい」で私はいろいろ変化する。賢くなったり、衝撃をうけたり、ホッコリしたり、ときめいたり……そんな「お尻あい」を紹介していくブログです。

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